先日、友人より、そろそろ自宅の外壁の改修工事をやろうかと思っていると相談を受けました。
友人は一区画を、何棟かに建売で分譲したところに住んでいます。周りの家は同時期に新築されました。
新築時から、何年か経過し、外壁を塗り直しをしたご近所さんが、ちらほら出始めたとのこと。
自宅外壁改修を行うに当たって、何かよきアドバイスをと言われました。
「チョーキング」と言う言葉があります。黒板に文字を書く「チョーク」に関連した言葉です。
黒板に白いチョークで文字を書きます。書いた文字を手のひらでゴシゴシこすって、消します。
そうするとチョークの粉が手の平について真っ白になってしまいます。
劣化した外壁の塗装にも、同様の状態が現れます。
塗装の劣化した外壁を、手のひらでゴシゴシこすると、手のひらが真っ白になります。
このようになると、外壁改修を行う時期の目安になります。
外壁改修を行う時期の目安のもうひとつの指標に、「コーキング材」の劣化が挙げられます。
外壁は、板と板とを突き合わせている場合があります。
板と板との突き合わせ部の隙間に、「コーキング材」と言うゴム状のものが充填されてます。
窓枠の周りにも「コーキング材」が使われている場合が多いです。
年数を経ると、だんだんと、このゴム状のものが固くなってひび割れてきます。
コーキング材が固くなってひび割れてくると、そろそろ外壁改修を行う時期の目安となります。
次に工事会社の選定となります。
どこの業者に頼めばよいか。
つまるところは、きちんと信頼のおける業者に依頼するしかないのですが。
まずは、見積もりを取り、きちんと担当者の説明うけるところから始めましょう。
見積もりには、先ほど説明したコーキング材の打ちかえ作業も含めてもらった方がよいでしょう。
先ほどの友人のように、近所で外壁改修をしたお宅があれば、
やってもらった業者の評判を聞いてみても良いと思います。
当社も、外壁改修工事行います。
新聞広告、インターネットなどを見ると、非常に安価で行う業者はたくさんあります。
正直、そういった格安業者と比べると、工事価格では敵いません。
しかしながら、きちんと丁寧な仕事を致します。
弊社は、創業40年を迎えました。工事実績は十分あると自負しております。
ご検討の方は、お声掛けください。
当社には 一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、二級建築施工管理技士が在籍しております。
今日は「世界一周記念日」です。
滝沢正博
タキザワ住販株式会社
江戸川区平井4-11-2 シャンティ平井2階
☎03-5609-8118
ホームページ http://www.tk-const.co.jp
ご自宅の外壁改修やりませんか
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