先日、また、日本刀を観に行ってきました、今回で4回目です。
千葉県佐倉市の京成電鉄佐倉駅近くに日本刀だけを所蔵している
塚本美術館があり、マニアには有名なところで無料でみられます。
平安時代から江戸時代の終わり頃までに造られた日本刀を
400~500本位集められていて、月変わりで12本程を
展示しています。
新撰組の近藤勇が使用した刀と同じ刀鍛冶「虎徹」が作ったものや
同じく新撰組の沖田宗司が持っていたものと同じ刀鍛冶が作ったもの、
短刀と槍、薙刀も展示されることもあります。
常時展示には刀の鍔や日本刀を砂鉄から完成までの作る手順と実物を
並べて展示してあります。
成田方面に行かれるついでに立ち寄ってみてください、休館日は
日曜、祝日以外に不定期で休みますので、塚本美術館のホームページで
確認してから行ってください。
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