一昨日、映画「焼肉ドラゴン」を観てきました。
大阪万博前後の時代に大阪で焼肉屋を営む在日韓国人のお話です。
韓国から二人の俳優を呼んで信憑性ある生活を描き、スラムのような
下町で繰り広げられる家族とその関係する人々のバイタリティーあふれる
様子は昔の東京の江東区にも同じような場所があったのを思い出しながら
観ました。
日本生まれの日本語しか話せない二世とか、差別のいじめで自殺する子供や
好い生活が保障されると騙されて北朝鮮に帰国を決意する話など
現代の日本でもありそう 話でした。
特にお勧めはしませんが、お暇でしたらどうぞ。
byともじい
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