安心して暮らせる住まいをどこに見つけようかと思った時、気になるのが地域の避難場所や防災対策です。江戸川区平井の避難場所や防災対策について紹介しましょう。
■学校など地区内に14ヶ所の避難所
・小松川高等学校(東京都江戸川区平井1-27-10)
・小松川幼稚園(東京都江戸川区平井4-1-29)
・小松川図書館(東京都江戸川区平井1-11-26)
・小松川第三中学校(東京都江戸川区平井5-3-11)
・小松川第一中学校(東京都江戸川区平井4-7-21)
・共育プラザ平井(東京都江戸川区平井7-21-6)
・平井東小学校(東京都江戸川区平井4-28-9)
・平井コミュニティ会館(東京都江戸川区平井4-18-10)
・小松川第二中学校(東京都江戸川区平井3-20-1)
・小松川小学校(東京都江戸川区平井4-1-23)
・平井小学校(東京都江戸川区平井6-35-1)
・平井南小学校(東京都江戸川区平井3-3-1)
・平井第二小学校(東京都江戸川区平井6-1-17)
・平井西小学校(東京都江戸川区平井7-22-24)
(参考)Yahoo天気・災害 江戸川区平井
https://crisis.yahoo.co.jp/shelter/search/?q=%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E5%8C%BA%E5%B9%B3%E4%BA%95&s=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&p=1
(参考)江戸川区公式サイト
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/edg/bousai_map/search-1.html
平井は1丁目~7丁目まであり、それぞれのエリアごとに、避難所が割り当てられています。
また、避難場所は、『平井運動公園』『大島小松川公園』『荒川グランド小松川少年野球場』となっています。
■江戸川区の防災体制
熊本地震など、大きな災害を教訓に、江戸川区では防災体制の見直しや、区を挙げての防災訓練が実施されています。
区内には、築年数の経過した建物が多い場所や、川に囲まれているということで、水害に対する意識も高く、河川敷や公園広場を災害発生時の一時的な集合場所とする避難場所に指定し、地域に点在する学校施設やコミュニティ会館を、避難場所・避難所開設場所として予定しています。
区役所だけでなく、学校関係者、コミュニティが協力して、速やかに避難所開設が出来る様にマニュアル等も作られています。
下町気質が色濃く残り、地域のお祭りなどの行事で親交を持っている町会の存在が、非常時のスムーズな活動にも役立つでしょう。
■江戸川区平井の暮らしと防災
もしものとき、小中学校の子どもたちは、学校で安全確認が行われ、各家庭が子どもたちを安全に引き取りできるようフローが用意されています。
すぐに引き取りできない場合には、すくすくスクール職員に引き継がれます。
「避難所開設・運営マニュアル」には、組織系統なども具体的で、体育館などの集合場所のスペースの使い方まで詳細にまとめられています。
(参考)江戸川区避難所開設・運営マニュアル
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/bousai/kyoujo/kunren/gakkouhinan.files/hinannsyomanyuaru_h29.pdf
(参考)江戸川区の防災
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/bousai/index.html
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