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江戸川区平井にある「ふれあい橋」からの夜景は絶景!

江戸川区平井にある「ふれあい橋」からの夜景は絶景!

旧中川に平成6年に架けられた、歩道と自転車専用のアーチ橋が「ふれあい橋」です。
江戸川区の平井と江東区の亀戸を結び、2つの地域の交流が深まるために「ふれあい」という言葉が名称に使われました。
時間帯を問わず、人通りの多い場所で、周囲も街灯で照らされていますので、夜間でも安心して訪問できるでしょう。

スカイツリーとコラボしたライトアップ夜景が楽しめる

江東区亀戸にある都立公園亀戸中央公園はとても広大ですが、その公園の少し東側にふれあい橋が架かっています。
橋の上から川の上流側を見た場合、夜はライトアップされたスカイツリーがとてもきれいに見え、SNSやブログなどでもこの場所から撮影されたスカイツリーがアップされていることも多いようです。
橋の幅も広く、開放感があるため夏は夕涼みなどにも最適ですし、橋の下や川沿いにある遊歩道にもベンチがあるのでゆったり座ってスカイツリーを眺めることができるでしょう。
2016年1月からはフルカラーLEDでライトアップが始まっており、季節ごとに異なったライトアップがされ、スカイツリーと一体化したような幻想的な雰囲気が川面を染め上げます。

都内ではめずらしい河津桜の絶景ポイント

河津桜は花が大きく、さらに花びらの色が濃い桜で、ソメイヨシノなどと比べるととても鮮やかな桃色が印象的です。神奈川や静岡など、都内から少し離れた所では見られることがある桜ですが、数少ない都内の河津桜の名所として旧中川沿いエリアが挙げられます。
旧中川とJR総武線の鉄橋が交わる場所の南側の土手が、そのお花見ポイントで、30本ほどの河津桜が植えられています。数自体は多くありませんが、スカイツリーを背景に美しい桜を眺めることができる贅沢なお花見ポイントと言えるでしょう。
なお、開花時期は2~3月、例年の見頃は2月下旬から3月中旬です。1か月くらいは咲き続けますので、時期になったらアクセスしてみてはいかがでしょう。

ふれあい橋までのアクセス方法は?

旧中川沿いにアクセスするには、東武亀戸駅の亀戸水神駅、または総武線の平井駅を利用すると便利です。ちなみにどちらの駅からでも河津桜の植えられている土手までは歩いて15分くらいです。
なお、ふれあい橋に行く時には、付近に駐車場はありませんので公共の交通機関を利用するか、少し離れた場所のパーキングを利用することになるでしょう。
これからクリスマスの雰囲気たっぷりのライトアップの夜景、春先のお花見、夏の夕涼み、秋の静かな夕方の時間を過ごす場所として利用してみてはいかがでしょう。

ふれあい橋の詳細

場所:江戸川区平井3丁目1-14付近
アクセス方法:東武亀戸線「亀戸水神駅」約12分
JR中央総武線「亀戸駅」約23分
JR中央総武線「平井駅」約12分

 

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