我が家の愛犬が４日の土曜日、突然の手術になりました。

病名は子宮蓄膿症・・・子宮の内部に膿がたまる病気です、子宮が破れて腹腔に細菌が漏れた場合、腹膜炎をおこし短時間で死亡する怖い病気です。

大量に水を飲みおしっこの量も尋常でない量おかしいと思い、いつもお世話になっている動物病院へ・・・超音波検査をすると、５秒もしないうちに先生から子宮蓄膿症ですね・・・一刻を争うので今夜診療終了後、手術をしてくれるとのこと。先生から説明を受けていても私の頭の中は真っ白で、なぜもっと早く気付いてあげられなかったのか・・・と、涙がポロポロ溢れ止まらない・・・

午後１０時頃、手術が無事終わったとの連絡をもらい面会に。ゲージの中でまだ麻酔から覚めない包帯グルグル巻きの愛犬を見るとまた涙（年を取ると涙腺が緩みっぱなしで困る）

翌日の朝面会に行くと、飼い主の顔を見ると家に帰りたくなるから遠くから見てください。と言われ壁越しに見るとおとなしく座っている・・・先生から術後の経過も血液検査の結果も良好、朝ご飯もちゃんと食べた！との事。何事もなければ月曜日には退院できそうお迎えに行くのが待ち遠しいです