空き家の不法侵入ここが心配…

実家を相続したけれど、すぐに住むことが出来ないし、空き家のままになっているというケースが増えています。
でも、空き家だとわかると不法侵入などいたずらが心配です。
空き家管理の難しさについてお話しましょう。

■空き家の不法侵入トラブルについて

見るからに人気がなく、勝手に侵入できてしまう建物は、不法侵入のリスクを持っています。
勝手に住み着かれる、家電や設備を使われる、空き巣被害にあう事もあるでしょう。
土足で上がり込む、家具を壊す、ガラスを割る、ゴミを放置するなども心配ですし、不衛生になれば、害虫や臭いの問題が起きてきます。
監禁などの犯罪現場に使われてしまう可能性も否定できません。
・誰が見ても空き家だとわかる外見
・少し位いたずらしても、誰がやったか気づかれない環境
・周辺が雑然としていて、不法投棄しても罪悪感を持たれない
こんな空き家があったら、不法侵入への対策が必須です。
・防犯カメラをつける
・月に1度以上、見回りをして変化を見逃さない
・管理会社に管理を委託する
住んでいるところから近ければ自分で出来ることも多いですが、通ってくるだけでも1時間以上かかる場合には、見回りや管理をする負担が大きいでしょう。
不法侵入だけでなく、郵便受けに溜まったチラシに放火されるというケースもあり、管理が難しいのなら、早急に対処すべきでしょう。

■業者に頼む場合は?

空き家管理サービスを調べてみると、NPO団体が提供するもの、大手建設会社系のものなどがあります。
月額5,000円~10,000円ほどで、見回りや換気を行ってくれ、プランや料金によっては簡単な清掃、通水などもお願いできます。
しかし、年間で考えると月額10,000万円なら12万円の管理費用と固定資産税が掛かってきます。
所有しているだけで20万円ほどの費用が掛かってしまうケースも多いでしょう。
20万円の費用をかけても、家そのものの価値は、時間がたつほど下がっていきます。
管理しきれないなら、売却してしまった方が、価値の高いうちに現金化できるという考え方もあります。

■空き家を売って不法侵入の不安をなくす

家の売却をするときには、不動産会社に仲介を依頼する場合と、不動産業者に買い取りしてもらうパターンがあるでしょう。
仲介の場合には、広告を出して購入者を見つけるのに時間が掛かる上、ローンの手続きで手間取ることもあり、売却に3ヶ月6ヶ月は見なければなりません。
できるだけ早く売却を決めて、「価値が下がらないうちに売却したい」、「管理の不安から開放されたい…」という場合には、業者買い取りを行ってくれる不動産業者に相談すると良いでしょう。

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