江戸川区平井駅付近地区の再開発計画とは?

平井駅付近は、小松川や平井地区の身近な駅前商業地となっていて、地区の交通のパイプ的機能も有する拠点となっています。
副都心である錦糸町・亀戸エリアにも隣接していて、都心にアクセスすることが容易な地区とも言えるでしょう。
その一方、駅の南北には特色のある商店街があり、老朽化で防災面に課題を抱えている状況でもあります。

都市生活の向上だけでなく防災強化も重要

都心型居住を誘導し、様々な機能を活かした都市生活を楽しむことが出来る様に、駅前に安心・安全な歩行空間を確保し、商業施設の充実と価値の向上を図っていくことが望まれます。
さらに建物の不燃化と耐震化で、防災性の向上と災害に強いまちの形成により、地域の拠点・玄関口として魅力ある景観の形成がされると言えるでしょう。

平井駅付近地区の特徴

まず、平井地区は20歳未満の割合が低く、他地区より少子高齢化が進んでいる地区です。65歳以上の割合が高いという特徴があります。
また、立地としては都心や近隣商業施設にアクセスが良好で、徒歩や自転車圏内に河川や大型公園が存在し、寺や神社など歴史的資源が豊富な地区でもあります。防災上重要となる広域的幹線道路の交差部であるのも特徴です。
商業地域内ですが住宅の割合が高く、防火地域内ですが建物構造は木造・防火造・準耐火構造の割合が高くなっています。
平井地区の再開発は、これらの特徴を踏まえた上で実施されることが望ましいと言えるでしょう。

既に江戸川区では取り組みを始めている

江戸川区では平井駅付近地区まちづくり基本方針を策定し、目指すべき将来像に向けた再開発に対して取り組みを始めているようです。
都市的機能の充実と駅付近商業地のにぎわいに調和できる住環境づくり、そして災害に強い街づくりに取り組んでいます。
そのため地区を商店街・駅前エリアと、蔵前橋通り・補助第 120 号線沿道エリア、その他のエリアの3つのゾーンに分け、それぞれについて目指すべき将来像を策定し、それに向けた再開発への取り組みが実施されています。

今後の平井地区の発展に期待が高まるところ

既に平井駅の改修工事は進んでいる状態で、当初の予定は冬に完成ということでしたが2018年3月完了予定で進んでいるようです。
駅がリニューアルすると、街も活性化されるでしょうし、北口の高層ビル計画などこれまでとは少し違った平井地区にお目にかかれる様になると予想されます。
また、防災広場や保育園など地域貢献施設の設置の要請や、蔵前通りから駅前のバス通りに歩道を設けること、無電柱化なども計画されているので、住みやすさの向上が期待されるところです。

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