以前に知った、近代柔道の創設者　嘉納 治五郎の言葉です。
私は、この言葉を　結果に気持ちを左右されず、やるべき事をやって行こうと言うように受け止めました。

どの世界、どの業界もそうですが、競争社会です。勝った負けた。良い結果が出た、否、悪かった。

そもそも資本主義社会自体が競争社会ですものね。

不動産業界も契約が決まるのか、決まらないのかと言う結果を求められる世界です。勝負の世界です。

そんな中、私も結果に一喜一憂せず、やるべき事を淡々とやっていかねばと思いました。

今日の朝日新聞の別刷りに「この世界の片隅に」と言う今話題の映画の記事が載っていました。太平洋戦争時代の話です。

今日の日本は平和です。いくら競争社会　結果社会と言えど、戦争の時代には比べようもございません。平和な時代のありがたみを感じました。